nâu

意味・使い方

  1. 性質や状態などを表す語

    茶色の。物や衣服などが茶色であることを表します。

  2. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    植物学・植物名に関する専門語。

    染料用のつる植物。森に生え、塊茎を布の染色に用いる植物を指します。

  3. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    ベトナム北部で特徴的な用法。

    練乳入りコーヒー。ハノイで、カフェの注文に使う呼び名です。

慣用句

  • quần nâu áo vải

    昔の農村の貧しい人々の素朴な服装。また、そのような貧しい農民を指します。

    直訳: 茶色のズボンと布の上着。

    用法: 服装から農民の暮らしを表す言い方です。茶色の服を着た人全般を指すのではありません。

    関連語義: 語義1

ことわざ

  • Nhà giàu trồng lau ra mía, nhà khó trồng củ tía ra củ nâu

    運や境遇の差で、富む人はたやすくよい結果を得る一方、貧しい人は努力してもよい結果を得られないという、世の不釣り合いを表します。

    直訳: 金持ちの家ではアシを植えるとサトウキビになり、貧しい家では紫色の食用ヤマイモを植えると染色用のイモになる。

    用法: 植物が変わるという比喩で、富む側と貧しい側の運の違いを対比します。貧しい家を nhà nghèo とする形もあります。

    関連語義: 語義2