漫画でことわざ ベトナムの "に・ほ・ひ"– archive –
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鬼は虎、ニワトリは豚
主人が留守のふむ吉宅に降り立った、ナゾの鶏。 しかし、彼についてはひとまず置いて、 彼の言い放った言葉こそ、 今回のキーフレーズなのです! 曰く、 主人が留守の間に、鶏が食い散らかす ベトナム語では、 , [留守] [主人], [鶏] [散らかす] [台所] 見... -
中途半端はだめなのよ
心ない聴衆に、 その崇高な理念を一蹴されてしまったふむ吉さん。 しかし、 聴衆が放った言葉を、 「心ない」といって片づけてしまうのは軽率です! なぜ彼がそんなことを言ったのか? その言葉に秘められた意味を探ってみましょう。 曰く、 中途半端は嫌... -
おかゆと負債の共通点
幸か不幸かふむ吉さん、 コワモテの借金とりを目の前にして、 金を借りた上に、 切羽詰ってことわざの力までをも借りようとしたところ、 どっこい見た目からは想像もつかないくらい、 審美的で繊細な心をもった借金とりは、 先人がつむいだ美しい格言にふ... -
いいブタをいじらないで
ふむ吉のひとりよがりなアーティスト魂の餌食になった、 スカーフだけでも十分に愛らしかったはずのマロンちゃん。 食物連鎖における、 トラとブタという上下関係の力を借りて、 無理やり愛豚の姿を変えようとした小太りなトラですから、 責められても文句... -
遠く離れたオスのせい
互いに愛を誓ったはずの恋人(恋トラ!?)に、 紙切れ一枚で別れを告げられてしまうふむ吉さん・・・。 シチュエーションだけを客観視するならば、 ひとえに同情しかないはずの場面でも、 どこか嘲笑のまなざしをむけてしまうのは、 やはり彼の愛すべきキ... -
木の魚を喰うやつら
ホーチミン市に遊びに来てまで、 しかも、 美しいコロニアル建築が目を惹く人民委員会庁舎の前で、 なんとも見栄えのしない仲を露呈したふたり(二匹?)。 そして、 穀物が主な飼料であるはずのブタと、 肉を喰らってなんぼのトラが、 おそらく互いを気に...