【ハノイ】桜モンテッソーリ「子どもの家」、異色の国際幼稚園

ふむにちわ!
ふむベトのゾースケです。

幼稚園見学がすっかり板についてきた気がしているぼくですが、
わが子がベトナムへ来るときのために、できるだけたくさん、
実際に見ておきたいという大まじめな想いがあります。

これまでホーチミン、ハノイと様々な幼稚園を見てきました。
そして今感じることは、園にも子どもたちのように、
それぞれ個性があっておもしろい!ということ。
子どもたちの成長の一翼を担うという役割がある一方で、
幼稚園の運営はビジネスでもあります。
ビジネスは、その仕事でよろこぶ「お客さん」がいなければ成り立ちません。

ベトナムという異国の土地で、
いろんな制約や障壁があるなか、
それぞれの園が「お客さん」のうれしそうな顔を見るため、
それぞれに個性的な活動方針を持ち、運営しておられます。

今回は、その「活動方針」がそのまま園の名前になっている、
桜モンテッソーリ「子どもの家」にお邪魔してきました。

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桜モンテッソーリ「子どもの家」は、
ハノイ日本人学校から徒歩で約5分の場所にあります。

ファミレス?受付?エレベーター!

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こちらは門を入ってすぐの玄関。
そして、建物に入るとすぐ楽しげな遊びスペースが・・・。

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ファ、ファミレス!?

いいえ、ここは、
まぎれもなく幼稚園の園舎のなかです。

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そのすぐそばに、受付があります。
企業訪問に来たような、不思議な感覚。
受付のお姉さんは、日本語がとても堪能です。

ファミレス的なスペースを、違う角度から。
液晶画面には各部屋の模様が映し出されています。

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建物は四階建てで、エレベーターがあります。
幼稚園にエレベーター!?
またまた、不思議な感覚です。

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こちらは玄関前にある園庭。
それほど広くありませんが、毎日お遊びの時間があります。
また、定期的に園のバスで公園に遊びにいくそうです。

モンテッソーリ教育!

「モンテッソーリ教育」はみなさんご存知でしょうか?

日本でも導入している保育園や幼稚園があり、
ご存じの方もおられるかと思います。

「モンテッソーリ」はもともと、
この教育法を完成させたマリア・モンテッソーリという女性の名前です。
彼女が働いていた病院で知的障碍のある子どもたちに向けて行った教育がもとになり、
のちの保育施設「子どもの家」で完成した教育法だそうです。

モンテッソーリ教育のモットーは、
子どもたちの「自由」と「自発性」。
そこに独自のたのしい教具を備え、
子どもが自由な興味から教具をえらび、
できるかぎり自分の力で自発的に遊ぶこと。
教師は言葉や知識で教えるのではなく、
子どものそばで観察し、必要なときに助けるだけの「環境」である。
これがモンテッソーリ教育の基本だそうです。

これにより、自ら成長していく力を備え、
自発的にものごとに当たる積極性や責任感、
リーダーシップが育まれていくそうです。

また、年齢の違う子たちがひとつの教室で生活することで、
下の子どもたちはまねをしたり、教わったり、
上の子どもたちは教えたり、サポートしたり、
子どもたちが自主的にできることを、
自然な形で増やしていくことが可能な環境を作られています。

日本語クラスと英語クラス、ベトナム語も

桜モンテッソーリ「子どもの家」では、
日本語による教育を行う日本語クラス、
英語による教育を行う英語クラスがあります。
英語クラスでは日常の会話から教材まですべて英語です。

また、日本語クラスでも週4回、
ネイティブの先生による英語の授業があります。

そして、日本語クラスでは、
週に一回ベトナム語を学びます。

日本語クラスはご両親とも日本人のお子さんか、
どちらかが日本人のお子さんが占めています。
英語クラスはほんとうにさまざま。
欧米圏の親御さんをもつお子さん、
英語を学ばせたい現地ベトナム人のお子さん、
そして少数ですが日本人のお子さんもいます。

まさに、国際幼稚園といえますね!

ぼくは英語をなまけすぎてハローくらいしか言えないので、
英語クラスの部屋に入ったときは、
なんというか、欧米っぽさたっぷりの雰囲気にちょっと緊張してしまいました。

ぼく:ハ、ハロー!

子どもたち:Hello!!

ぼく:(にっこり+汗)

ここは、国際幼稚園です!

ありがとうございました

桜モンテッソーリ「子どもの家」さま、
どうもありがとうございました。

桜モンテッソーリ「子どもの家」

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住所:B2-BT5, Lưu Hữu Phước, Lê Đức Thọ, Mỹ Đình II New Urban Area, quận Mỹ Đình, Hà Nội
WEBサイト:http://sakuramontessori.jp/

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