ớt

意味・使い方

  1. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    植物学・植物名に関する専門語。

    唐辛子の株。ナス科トウガラシ属の植物として、茎・葉・花を含む株そのものを指す。

  2. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    唐辛子の実。料理や調味に用いる果実を指し、多くの品種は辛味をもつ。

慣用句

  • Miệng bồ tát, dạ ớt ngâm

    表向きは慈悲深く善良そうに振る舞いながら、内心には意地悪さや悪意を隠していること。

    直訳: 口は菩薩、腹の内は漬けた唐辛子。

    用法: 人の偽善や表裏のある態度を強く批判するときに使う。相手への否定的評価がはっきりした表現。

    関連語義: 語義2

ことわざ

  • Ớt nào là ớt chẳng cay, gái nào là gái chẳng hay ghen chồng

    妻の嫉妬は珍しいものではない、という昔の民間的な見立て。

    直訳: 辛くない唐辛子はなく、夫に嫉妬しない女はいない。

    用法: 女性一般を嫉妬深いものと決めつける古い性別観を含むため、現代の対人場面で一般論として使うと失礼になりうる。

    関連語義: 語義2

  • Ghét của cay, lại rón tay hái ớt

    嫌っていると言うものほど、かえって自分から求めたり関わったりするという皮肉。

    直訳: 辛いものを嫌うくせに、そっと手を伸ばして唐辛子を摘む。

    用法: 言っていることと実際の行動が矛盾する人をからかったり戒めたりするときに用いる民間的な言い回し。

    関連語義: 語義2