đâu

意味・使い方

  1. 人・物・場所・理由などを尋ねる語

    場所・位置・行き先が分からないときに「どこ」と尋ねる。

  2. 人・物・場所・理由などを尋ねる語

    進行・理解・変化などが達した点や程度を「どこまで/どの程度」と示す。

  3. 人・物・場所・理由などを尋ねる語

    cũng などの作用を受け、場所を限定せず「どこでも/どこであっても」と表す。

  4. 人・物・場所・理由などを尋ねる語

    否定文で場所・行き先を一つも認めず、「どこにも/どこへも〜ない」と表す。

  5. 人・物・場所・理由などを尋ねる語

    出来事の原因・由来・起点を「何が原因で/どこから」と尋ねる。

  6. 語や文の一部を取り立てたり、強調したりする語

    述語の前に置き、相手が想定した事実・行為・分類を「そうではない」と反駁する。

  7. 語や文の一部を取り立てたり、強調したりする語

    必要な金・時間・手段などがないため、「どうして〜できようか」と反語的に不可能を表す。

  8. 語や文の一部を取り立てたり、強調したりする語

    người đâu mà … の形で、人の性質・態度に対する驚き、感心、非難を感嘆的に表す。

  9. 語や文の一部を取り立てたり、強調したりする語

    đâu còn … の形で、以前あった状態・存在が「今はもう〜ない」と強く述べる。

  10. 丁寧さ、確認、念押し、感情などを加える語

    文末に置き、先行する否定を強めて「〜ないよ/〜わけではない」と言い切る。

  11. 動詞・形容詞・文などに時間、程度、否定などを加える語
    話し言葉で使われやすい表現。

    聞いた情報を確実とは言い切らず、「聞くところでは/どうやら」と伝える。

  12. 動詞・形容詞・文などに時間、程度、否定などを加える語

    数値や数量を厳密に定めず、「およそ〜ほど」と概数で述べる。

  13. 動詞・形容詞・文などに時間、程度、否定などを加える語
    現代の書き言葉で使われる表現。現代の一般的な使用では頻度が低い表現。

    文語で、音・香りなどが「どこからともなく」現れる不特定の発生源を示す。

  14. 動詞・形容詞・文などに時間、程度、否定などを加える語
    現代の書き言葉で使われる表現。現代の一般的な使用では頻度が低い表現。

    文語で、出来事が前触れなく「突然/たちまち」起こることを示す。

  15. 動詞・形容詞・文などに時間、程度、否定などを加える語
    現代の書き言葉で使われる表現。現代の一般的な使用では頻度が低い表現。

    文語の nào đâu … で、かつてあった人・物・情景が今はないことを回顧的に嘆く。

慣用句

  • đâu vào đấy

    物事がきちんと整理・手配され、落ち着くべきところに収まっている。

    直訳: それぞれの場所が、そこへ収まる。

    用法: 準備・配置・処理が整然と済んだ状態を表す口語的な表現。đâu ra đấy も近い言い方として使われる。

    関連語義: 語義1

  • sa đâu ấm đấy

    どんな環境に置かれてもすぐに適応し、そこで落ち着いて暮らせること。

    直訳: どこへ落ちても、そこが暖かい。

    用法: 人の順応性を評する口語的な言い回し。文脈によっては、環境をあまり選ばず馴染むという含みを伴う。

    関連語義: 語義3

歌由来表現

  • Đi đâu mà vội mà vàng

    そんなに慌てて進まず、落ち着いて行動せよという戒め。

    直訳: どこへ行くのに、そんなに急ぎ、そんなに慌てるのか。

    用法: 民間歌謡の冒頭句として、急ぎ過ぎれば転倒や失敗を招くと穏やかにたしなめる場面で引用される。

    関連語義: 語義1