nhẫn

意味・使い方

  1. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    指輪。金・銀などで作られ、指にはめて装身具や婚約・結婚のしるしなどに用いる小さな輪。

  2. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    宗教・民間信仰に関する専門語。

    忍・堪忍。仏教で、逆境や侮辱に怒りを起こさず受け止め、心を乱さない修行上の徳目。

  3. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    動作、変化、行為などを表す語

    こらえる、辛抱する。怒り・苦痛・不利益などにすぐ反発せず、自分を抑えて耐える。

  4. 性質や状態などを表す語
    現代の一般的な使用では頻度が低い表現。

    やや苦い、ほろ苦い。食べ物や飲み物に、強くはない苦みが感じられる。

  5. 語・句・文をつなぎ、関係を示す語
    現代語では通常用いない古語。

    〜まで、〜に至るまで。時間・範囲の終点を示し、起点からそこまで続くことを表す。

ことわざ

  • nhẫn một chút sóng yên gió lặng, lùi một bước biển rộng trời cao

    対立の場で少し感情を抑え、一歩譲れば争いが収まり、より広い道が開けるという戒め。

    直訳: 少し耐えれば波は静まり風はやみ、一歩退けば海は広く空は高い。

    用法: 人生訓や説教的な文章で使う格言調の表現。不当な行為を無条件に受け入れよという意味ではなく、衝突を和らげる自制と譲歩を説く。

    関連語義: 語義3