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意味・使い方

  1. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    部分・区分・割合。全体を分けて得られるまとまり、文章や工程の区切り、または全体に対する分数的な割合を表す。

  2. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    取り分・一人分。人・世帯・組織などに割り当てられた物、量、利益を表し、食事の一人前にも使う。

  3. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    担当分・責任分。共同の仕事・義務のうち、ある人や組織が受け持つ範囲を表す。

  4. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    〜については・〜の側では。về phần の後ろに人・組織を置き、話題や立場をその対象の範囲へ切り替える。

  5. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    やや・幾分。có phần の後ろに性質や状態を置き、その程度が少し認められることを表す。

  6. 動作、変化、行為などを表す語
    話し言葉で使われやすい表現。

    取り分けておく。食べ物などを、後で受け取る人のために別にして確保する。

慣用句

  • mười phần chắc chín

    ほぼ間違いない・かなり確実だ

    直訳: 十のうち、九つは確かだ。

    用法: 見込みや判断の確実性を強く述べる。実際の割合を計算する分数表現ではない。

    関連語義: 語義1

ことわざ

  • Có phúc có phần

    福や徳のある人には、争わなくても相応の取り分が巡ってくる。

    直訳: 福があれば、取り分がある。

    用法: 人の幸運や報いについて、むやみに争ったり妬んだりする必要はないという教訓として使う。

    関連語義: 語義2

  • Ăn cỗ có phần

    宴席に招かれて参加すれば、相応の取り分や利益がある。

    直訳: 宴席で食べるなら、取り分がある。

    用法: ある集まりや共同の営みに正式に加わった人には、相応の受益があるという場面で使う。

    関連語義: 語義2