sinh

意味・使い方

  1. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    動作、変化、行為などを表す語

    産む・出産する。また、人がある年や場所に生まれる。

  2. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    動作、変化、行為などを表す語

    生じさせる・生み出す。原因・条件・資本などが、新しい現象・結果・利益を発生させる。

  3. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    動作、変化、行為などを表す語

    ある状態になる・そういう性質になる。主体が新しい状態や性質へ変化する。

  4. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    現代語では通常用いない古語。

    学生・若者。古い文学語で、学ぶ若者や青年を指す。

  5. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    略語。

    生物・生物学。学校の科目名。

慣用句

  • sinh sau đẻ muộn

    後から生まれた世代である。また、ある分野や活動に後から加わった後発の立場である。

    直訳: 後に生まれ、遅く産まれる。

    用法: 年齢や世代の若さ、経験・参入時期の遅さについて使う。実際の出産時刻だけを述べる表現ではない。

    関連語義: 語義1

ことわざ

  • Trời sinh voi, trời sinh cỏ

    子が生まれれば、養うための手立ても何とかなるという旧来の考えを表す。

    直訳: 天が象を生むなら、天は草も生む。

    用法: 子どもを持つ前の経済的準備を軽く見る考えとして、現代では批判的に言及されることもある。

    関連語義: 語義2

  • Cha mẹ sinh con, trời sinh tính

    親は子を産んでも、その子の性格までは思いどおりに決められないということ。

    直訳: 父母が子を生み、天が性格を生む。

    用法: 子が親の期待どおりの性格にならないことを語ることわざ。養育や環境の影響がないと断定する説明ではない。

    関連語義: 語義1

  • Phú quý sinh lễ nghĩa

    暮らしが豊かになると、礼儀や儀礼を重んじる余裕が生まれるということ。

    直訳: 富貴が礼義を生む。

    用法: 経済的な余裕と儀礼の関係を語ることわざ。儀礼が大げさになることを皮肉る場合もあり、豊かな人ほど道徳的だと断定する表現ではない。

    関連語義: 語義2