mẹ chồng

意味・使い方

  1. 親族関係を表し、呼称としても使われる語

    夫の母。女性から見て、自分の夫の母親を指す親族語。

補足情報

参照語

  • 夫から見て妻の母を指す語。mẹ chồng は妻から見て夫の母を指す。

  • bố chồngこの語を見る

    同じ夫側の親で、mẹ chồng は夫の母、bố chồng は夫の父を表す。

  • 夫の母から見た息子の妻を表す、同じ婚姻関係を逆方向にたどる親族語。


ことわざ

  • Bắt chấy cho mẹ chồng, thấy bồ nông dưới bể

    嫁が姑を気遣っているように見えても心がそこになく、嫁姑の親愛が薄いことを皮肉る。

    直訳: 姑のしらみを取っていて、海にペリカンが見える。

    用法: 嫁と姑は親しくなりにくいという旧来の固定観念を含む。字面の説明には異説があるため、現代の家族関係を一般化する言い方としては注意が必要。

  • Mẹ chồng dữ, mẹ chồng chết; nàng dâu có nết, nàng dâu chừa

    厳しい姑に苦しめられる嫁に、姑はいずれ死ぬが行いのよい嫁は残るのだから耐えよ、と慰める旧来の教訓。

    直訳: 意地の悪い姑は死に、行いのよい嫁は残る。

    用法: 嫁に忍耐を求める古い家族観を含むため、現代の対人規範としてそのまま用いるのは注意が必要。

  • Mẹ chồng không ai nói tốt nàng dâu

    姑は嫁をよく言わないものだとして、嫁姑は親しくなりにくいという旧来の見方を表す。

    直訳: 嫁のことをよく言う姑はいない。

    用法: 嫁姑の不和を一般化する古い固定観念を含むため、個々の現代の家族関係へそのまま当てはめない。

  • Mẹ chồng nàng dâu, chủ nhà người ở yêu nhau bao giờ

    嫁と姑は、家の主人と奉公人のように近く暮らしても親愛しにくい、という旧来の見方を表す。

    直訳: 姑と嫁、家の主人と奉公人が、いつ互いに愛し合うものか。

    用法: 歴史的な家族内の上下関係と嫁姑の対立を前提にした表現で、現代の家族関係を一般化する言い方としては注意が必要。

  • Mẹ chồng trồng cây ngược

    姑が事実を逆さにして嫁の悪口を作り上げることを皮肉る。

    直訳: 姑が木を逆さに植える。

    用法: 昔の嫁姑対立を背景にした非難表現で、姑一般の性質を述べる現代的な中立表現ではない。

  • Trước làm nàng dâu, sau mới làm mẹ chồng

    まず嫁として下の立場を経験し、その経験を踏まえて姑の立場で下の世代に接するべきだという教訓。

    直訳: 先に嫁になり、その後で姑になる。

    用法: 家族内の上下関係を前提とする旧来の教訓で、現代の家族関係では文脈に注意して理解する。

  • Rau muống tháng chín, nàng dâu nhịn cho mẹ chồng ăn

    一見、嫁が姑に食べ物を譲る親切に見えて、実は季節外れで固く渋い空心菜を回すという皮肉から、嫁姑の不仲を表す。

    直訳: 九月の空心菜を、嫁は自分が食べずに姑に食べさせる。

    用法: 九月の空心菜は旬を過ぎて老いて渋いという農事・食文化の前提を使う。嫁姑の対立を一般化する古い表現である。

  • Chưa học làm dâu đã hay đâu làm mẹ chồng

    嫁として下の立場で暮らす経験をしていないうちから、姑の立場を正しく理解して振る舞うことはできない、という教訓。

    直訳: まだ嫁の務めを学んでいないのに、どうして姑の務めが分かるだろう。

    用法: 家族内の上下関係と経験の順序を前提とする古い教訓で、現代の嫁姑関係を一律に規定する表現ではない。