quần

意味・使い方

  1. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    ズボン。腰から下を覆い、左右の脚を入れる二本の脚部をもつ衣服。

  2. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    現代の一般的な使用では頻度が低い表現。現代語では通常用いない古語。運動・スポーツに関する専門語。

    小球。ラケットで打ち合う小さな球を指し、đánh quầnの定着結合では「テニスをする」となる。

  3. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    現代の書き言葉で使われる表現。現代の一般的な使用では頻度が低い表現。

    集団・多数。主に漢越複合語の構成要素として、まとまった複数や集合を表す。

  4. 動作、変化、行為などを表す語
    話し言葉で使われやすい表現。

    攻め立てて疲弊させる。人・集団などへ連続して強く働きかけ、対象を疲れ切った状態にする。

  5. 動作、変化、行為などを表す語
    話し言葉で使われやすい表現。

    激しく争い続ける。quần nhauやquần nhau với …の形で、複数の者が長く対抗・交戦する。

  6. 動作、変化、行為などを表す語

    上空を旋回し続ける。主に航空機が同じ区域の上空を繰り返し飛び回る。

慣用句

  • quần là áo lượt

    上等な服を着て、豊かで上品に見える。きちんと美しく着飾った様子。

    直訳: 絹地のズボンと、薄絹の上着。

    用法: もとは高価な絹織物の衣服を着る裕福な人の姿をいう。現在も、よそ行きの服で華やかに装う様子に使える。

    関連語義: 語義1

  • quần chùng áo dài

    きちんと落ち着いた身なり。また、肉体労働に追われないゆったりした暮らし。

    直訳: ゆったり垂れたズボンと、丈の長い上着。

    用法: 旧来の長くゆったりした服装の像を用いる表現で、現代の具体的な服装名を中立に説明する語ではない。

    関連語義: 語義1

  • quần manh áo vải

    貧しく物が乏しく、粗末で簡素な服装をしている。

    直訳: 粗末なズボンと、布の上着。

    用法: 生活の貧しさや庶民的な質素さを、衣服の様子で表す。単に飾り気のない現代ファッションをいう語ではない。

    関連語義: 語義1


参照語

  • 語義1の比較。quầnは左右の脚を別々の脚部へ入れる衣服、váyは二本の脚部に分かれない下半身衣服。