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意味・使い方

  1. 動作、変化、行為などを表す語

    手を伸ばして取ろうとする。少し手の届きにくい物へ腕や体を伸ばし、届かせようとする。

  2. 動作、変化、行為などを表す語

    高い目標・水準に達する。物理的な「手が届く」から広がり、努力して到達する、または到達できることを表す。

  3. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    現代の一般的な使用では頻度が低い表現。

    腕を伸ばした分の長さ。普通の人が立って腕をまっすぐ伸ばした範囲を基準に、高さ・距離を概算する慣用的な単位。

  4. 動詞・形容詞・文などに時間、程度、否定などを加える語

    遠くへ届くように。「呼ぶ」の gọi や「見る」の nhìn などの後で、離れていく相手や遠い対象へ声・視線を向ける。

  5. 場所、方向、起点など、語や句の関係を示す語

    〜と一緒に。行為・状態を共にする相手を導く。

  6. 場所、方向、起点など、語や句の関係を示す語

    〜と/〜に対して。発話・態度・関係などが向かう相手・対象を導く。

  7. 場所、方向、起点など、語や句の関係を示す語

    〜を使って/〜という条件で。利用できる手段・資源や、判断の前提となる条件を文頭などに置いて示す。

  8. 場所、方向、起点など、語や句の関係を示す語
    話し言葉で使われやすい表現。

    〜には悩まされて。苦痛を表す khổ や疲れを表す mệt などの後で、その直接の原因となる人や事柄を示す。

  9. 場所、方向、起点など、語や句の関係を示す語

    〜を備えた。名詞の後ろで、その物・場所に伴う特徴や構成要素を付け加える。

  10. 語・句・文をつなぎ、関係を示す語
    日常的によく使われる表現。

    〜と〜。二つの名詞句などを同格に並べ、両方をまとめて述べる。

  11. 丁寧さ、確認、念押し、感情などを加える語
    話し言葉で使われやすい表現。家族、友人など親しい間柄で用いる表現。

    〜してよ/〜させて。命令・依頼の文末で、話し手を待つ・仲間に入れる・手助けするよう親しく訴える。

  12. 語や文の一部を取り立てたり、強調したりする語
    話し言葉で使われやすい表現。相手や場面によって不自然または失礼になり得るため、使用時に注意が必要な表現。

    〜だの何だの。同じ領域の語を với chả で結び、名目ばかりで実質がないという非難・あきれを強く表す。

補足情報

参照語

  • 名詞を並べる用法で比較できます。với は日常会話で名詞句を結ぶことが多く、và は語・句・節を広く結べる中立的な接続語です。


ことわざ

  • đi với Bụt mặc áo cà sa, đi với ma mặc áo giấy

    付き合う相手や置かれた状況に応じて、振る舞い方を変えるべきだという教え。

    直訳: 仏と一緒に行くなら袈裟を着て、魔と一緒に行くなら紙の服を着る。

    用法: 状況への適応を肯定的に述べる場合も、相手次第で態度を変える日和見的な振る舞いを皮肉る場合もあります。

    関連語義: 語義5

  • Ngắn tay với chẳng tới trời

    力や立場が弱い人は、上位者に訴えたり働きかけたりしても届かないということ。

    直訳: 腕が短く、伸ばしても天には届かない。

    用法: 弱い立場の人が権力者や上位者へ訴えても力が及ばない状況を、嘆きや諦めを込めて述べる伝統的なことわざです。

    関連語義: 語義1