đêm

意味・使い方

  1. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    夜。日が暮れて暗くなってから、翌朝に明るくなるまでの時間帯。

  2. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語

    夜の時刻。時刻表現の後ろに置き、その時刻が夜間であることを示す。

補足情報

反義語

  • ngày は日の出後の明るい時間帯を中心に表し、đêm と昼夜の対をなす。

参照語

  • tối は夕方以降の早い時間や「暗い」という性質も表せる。đêm は夜という時間帯そのものに重点がある。


慣用句

  • đi đêm

    裏で話をつける・ひそかに取引する。

    直訳: 夜道を行く。

    用法: 交渉・取引・人事などを公にせず、当事者間で先に取り決める場合に使う。単に夜に外出する意味とは区別する。

    関連語義: 語義1

  • áo gấm đi đêm

    立派な行為や成果が人に知られず、評価されないままになる。

    直訳: 錦の衣を着て夜道を行く。

    用法: 費用や努力をかけた成果・才覚が、見せる相手や評価する人に気づかれない場合に使う。

    関連語義: 語義1

  • đêm năm canh, ngày sáu khắc

    一昼夜を通して、昼も夜も絶えず続くこと。

    直訳: 夜は五つの更、昼は六つの刻。

    用法: 古風な表現。長く続く仕事・待機・思慕などを昼夜にわたるものとして強調する。現代の正確な時刻単位を示す言い方ではない。

    関連語義: 語義1

  • tối như đêm ba mươi

    何も見えないほど真っ暗である。

    直訳: 旧暦三十日の夜のように暗い。

    用法: 光がほとんどない場所や、周囲が見えないほど暗い状態を強調するときに使う。特定の日の明るさを厳密に述べる表現ではない。

    関連語義: 語義1

ことわざ

  • đi đêm lắm có ngày gặp ma

    悪事や後ろ暗い行為を重ねれば、いつか露見して報いを受ける。

    直訳: 夜道を何度も行けば、いつか幽霊に会う日がある。

    用法: 不正や無分別な行為を繰り返す人に、結果や報いは避けられないと戒めるときに使う。

    関連語義: 語義1

  • đêm dài lắm mộng

    物事を長引かせるほど、予想外の変化や厄介事が増えやすい。

    直訳: 夜が長ければ、夢が多い。

    用法: 交渉・決定・計画を必要以上に先延ばしにすると、状況が変わりやすいと警告するときに使う。

    関連語義: 語義1

  • đêm tháng năm chưa nằm đã sáng, ngày tháng mười chưa cười đã tối

    夏の夜は短く、晩秋から冬の昼は短いという季節の移り変わりを表す。

    直訳: 陰暦五月の夜は、寝床に入らないうちにもう明け、陰暦十月の日は、笑わないうちにもう暮れる。

    用法: 伝統的な農村暦に基づく季節感を述べることわざ。日付ごとの厳密な天文時刻を示すものではない。

    関連語義: 語義1