ゴウシュウマダイ

ゴウシュウマダイ
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スズキ目タイ科マダイ属の、ゴウシュウマダイ。
南シナ海、インドネシア、豪州、ニュージーランドの海域に棲む。
ベトナムではマダイほど多くはないが、北部から南部まで水揚げがある。

食用として市場に出回るのは数十センチのものだが、成長すると1メートルにも達する。
体側面の青白い斑点は、死ぬと目立たなくなる。
オーストラリアの海域に多く生息する魚で、日本のマダイと味も見た目もよく似ている。
そのため、近年ではチルドや鮮魚で日本へ輸入されている。
(食味についてはマダイを参照)

ベトナムの市場ではマダイとの区別はなく、2種ともにCá tráp đỏ と呼ばれる。
(Cá tráp はタイ科の魚を指す)
同じく白身のナンヨウチヌなどと似た扱いで、焼き魚や煮つけになる。

また一般的には、
本種のように赤いタイのような魚はCá tráp đỏ 、
また単に赤い魚は総じて Cá hồng と呼ばれるので、
市場でその名を耳にしても、本種である可能性は五分五分といったところである。
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