buồn

意味・使い方

  1. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    性質や状態などを表す語

    悲しい・気が沈む。損失、失望、心配などで心が晴れず、つらさや寂しさを感じる状態。

  2. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    性質や状態などを表す語

    物悲しい・悲しませる。知らせ、物語、景色などが、人の気持ちを沈ませる性質をもつ。

  3. 性質や状態などを表す語

    むずむずして落ち着かない。手足や口などの身体部分を動かしたり、何かに使ったりしたくなる不快な感覚。

  4. 性質や状態などを表す語

    くすぐったい。皮膚を軽く刺激されると、笑いをこらえにくい状態。

  5. 動作、変化、行為などを表す語

    身体的に〜したくなる。せき・くしゃみ・排泄など、身体が要求する行為を抑えにくく感じる。

  6. 動作、変化、行為などを表す語

    〜する気にもならない。không・chẳngなどの否定とともに、疲労、失望、無関心による行為意欲の欠如を表す。

補足情報

反義語

  • 人の感情や事物の雰囲気が明るく楽しいという軸で対立する。身体感覚・身体要求・否定構文の反対語ではない。


慣用句

  • có máu buồn

    くすぐられるとすぐ笑ってしまう、くすぐったがりだ。

    直訳: 悲しい血を持っている。

    用法: 民間的な口語表現で、皮膚への軽い刺激に反応しやすい体質をいう。悲しみやすい性格を表す表現ではない。

    関連語義: 語義4

  • buồn chân buồn tay

    じっとしていられず、手足を動かしたり何かをしたくなったりする。

    直訳: 脚がむずむずし、手がむずむずする。

    用法: 長く何もせずにいるときなど、身体がむずむずして行動したくなる感覚をいう。悲しい気分や、皮膚を刺激されたときのくすぐったさとは異なる。

    関連語義: 語義3