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意味・使い方

  1. 親族関係を表し、呼称としても使われる語

    基準となる人と同じ家族世代に属し、年下に当たるきょうだい(弟・妹)。語だけでは性別を区別しない。

  2. 親族関係を表し、呼称としても使われる語

    親族内で、基準となる人より年齢または家族上の序列が下に当たる同世代の者。

  3. 人を数えたり、集団や立場を示したりする語

    自分より年下・立場が下の人、特に子どもや児童生徒を、親しみまたは指導関係から指す呼称。

  4. 話し手・聞き手・第三者など、人を指す語

    年上・上位の相手に対し、話し手が自分を指す一人称「私」。

  5. 話し手・聞き手・第三者など、人を指す語
    相手や場面によって不自然または失礼になり得るため、使用時に注意が必要な表現。

    年下・下位の相手を指して呼ぶ二人称「君/あなた」。

  6. 話し手・聞き手・第三者など、人を指す語

    文脈上の年下の人、年下のきょうだい、子どもなどを指す三人称「その子/その人」。

  7. 話し手・聞き手・第三者など、人を指す語
    家族、友人など親しい間柄で用いる表現。

    恋人・夫婦間で、主に女性が男性相手に自分を指す一人称。

  8. 話し手・聞き手・第三者など、人を指す語
    家族、友人など親しい間柄で用いる表現。

    恋人・夫婦間で、主に男性が女性相手を指す二人称または三人称。

  9. 性質や状態などを表す語
    伝統的な慣習・芸能・文化的文脈に結び付く使い方。

    伝統的な対になった呼び分けで、小さいほう・若いほうを表す。

  10. 名詞を分類したり、数えたりするときに使う語
    話し言葉で使われやすい表現。

    くだけた会話で、車・機器などを人のように親しげに数えたり指したりする単位語。

補足情報

参照語

  • 年上の男性側を表す親族・人称呼称。単純な反意語ではなく、関係と話者役割を比較する参照先。

  • 年上の女性側を表す親族・人称呼称。年齢・親密関係に応じた選択を比較する参照先。


ことわざ

  • Chị ngã em nâng

    きょうだいは、どちらかが困難に陥ったとき互いに支え助けるべきだ。

    直訳: 姉が倒れたら、弟・妹が支え起こす。

    用法: 家族内、とくに姉と年下のきょうだいの相互扶助を説く。比喩的には、きょうだいが困難を支え合う姿勢をいう。

    関連語義: 語義1

  • Anh em như chân với tay, rách lành đùm bọc, dở hay đỡ đần

    きょうだいは手足のように結び付き、境遇や出来不出来にかかわらず支え合うべきだ。

    直訳: 兄姉と弟妹は足と手のようなもの。破れていても無傷でも包み合い、出来が悪くても良くても助け合う。

    用法: 血縁のきょうだいの結束と相互扶助を説く伝統的な二行の言い回し。

    関連語義: 語義1