nghĩ

意味・使い方

  1. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    動作、変化、行為などを表す語

    考える。分かっている情報を頭の中で検討し、方法・判断・新しい答えを探す意識的な思考活動。

  2. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    動作、変化、行為などを表す語

    〜と思う。事実・見込み・価値について判断や意見をもち、節を内容として述べる用法。

  3. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    動作、変化、行為などを表す語

    思い浮かべる。人・場所・出来事などを記憶や感情の中に呼び起こす用法。

  4. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の成分が混ざる場合は*で表します。
    動作、変化、行為などを表す語

    気にかける/配慮する。人の立場・利益・健康や、行為の結果を判断に入れる用法。

補足情報

混同しやすい語

  • nghỉ — 休む、休憩する つづりは同じで、声調だけが異なるため混同しやすい語。

    nghĩ は「考える」、nghỉ は「休む」を表し、声調が異なる。

参照語

  • nhớ は記憶していることや恋しく思う感情を直接表し、nghĩ đến/nghĩ về は対象を心に浮かべる行為に焦点を置きます。


慣用句

  • nghĩ nát óc

    答えを出そうとして、非常に苦労しながら考え抜く。

    直訳: 脳が砕けるまで考える。

    用法: 難しい問題について、考えてもなかなか解決できない苦労を強調する誇張表現です。

    関連語義: 語義1

  • nghĩ bụng

    心の中でそう思う/口に出さずひそかに判断する。

    直訳: 腹の中で考える。

    用法: 人の様子や状況を見て生じた判断を、外に言わず内心に置くときに使います。後ろに思った内容が続きます。

    関連語義: 語義2

ことわざ

  • Ăn có nhai, nói có nghĩ

    言葉を発する前によく考え、慎重に話すべきだという教え。

    直訳: 食べるときにはかみ、話すときには考える。

    用法: 発言の軽率さを戒める、完結した対句形式のことわざです。

    関連語義: 語義1