mập

意味・使い方

  1. 性質や状態などを表す語
    ベトナム南部で特徴的な用法。

    太っている、ふっくらしている。人や動物の体に肉がつき、太く見える状態をいう。

  2. 性質や状態などを表す語

    太くしっかり育っている。植物の芽や茎、苗などが細弱でなく、太さのある状態をいう。

  3. 人・物・場所・事柄・概念などを表す語
    動物学・動物名に関する専門語。

    サメ。海にすむ魚のサメを指す。

補足情報

反義語

  • 人や動物が痩せている、植物が太く育っていないという意味で反対になります。

  • 「痩せている」という意味では反対になります。ốm の「病気である」という意味とは区別します。


慣用句

  • mập như heo

    豚にたとえるほど丸々と太っている。

    直訳: 豚のように太っている。

    用法: 人をからかうように響き、失礼になることがあります。動物や丸い動物の造形にも使う誇張表現です。

    関連語義: 語義1

ことわざ

  • Lưng dài vai mập ba gang, ăn nhai nửa miệng: khô khan chai lười

    背や肩の体つき、口を半分しか使わない食べ方を、情に乏しく怠けがちな人の特徴とする古い言い伝え。

    直訳: 背は長く、太い肩幅は、広げた手の幅三つ分。口半分で物をかみ、無情で怠け癖が染みついている。

    用法: 身体つきから性格を決めつける古い人物評です。外見で人柄を判断できるという事実を述べたものとして使わないようにします。

    関連語義: 語義1