nhiều

意味・使い方

  1. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の場合は・で表します。
    一定ではない相対的な量やまとまりを表す語

    人・物の数や、物質・時間・経験などの量が多い;多くの、たくさんの

  2. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の場合は・で表します。
    性質や状態などを表す語

    主題となる人・物・仕事などの数・量が多い

  3. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の場合は・で表します。
    動詞・形容詞・文などに時間、程度、否定などを加える語

    行為の量や、変化・感情・性質の程度が大きい;たくさん、大いに

  4. 漢越語・漢字起源の語。ベトナム音化または古音の場合は[ ]を付し、漢越語以外の場合は・で表します。
    動詞・形容詞・文などに時間、程度、否定などを加える語

    反復できる行為が頻繁に起こる;よく、何度も

慣用句

  • của ít lòng nhiều

    贈り物はわずかでも、込めた真心は深いということ。

    直訳: 品物は少なく、心は多い。

    用法: ささやかな贈り物や援助を差し出す際、物の価値より気持ちを受け取ってほしいと伝える表現。

    関連語義: 語義2

  • nói nhiều, làm ít

    口では多くを語るが、実際の行動や成果が乏しいこと。

    直訳: 多く話し、少なく行う。

    用法: 発言や約束に行動が伴わない人・組織を批判する表現。中立的な発話量の説明ではない。

    関連語義: 語義3

ことわざ

  • Nhiều sãi không ai đóng cửa chùa

    関わる人が多いのに責任分担が曖昧で、結局だれも仕事を引き受けないことへの戒め。

    直訳: 僧が多いのに、だれも寺の門を閉めない。

    用法: 共同作業で責任の所在がぼやけ、互いに人任せにする状況を批判するときに使う。

    関連語義: 語義1

  • Nhiều tay vỗ nên kêu

    多くの人が力を合わせれば、大きな働きや成果を生み出せる。

    直訳: 多くの手でたたけば音が鳴る。

    用法: 共同作業や相互協力の力を肯定する場面で用いる。個々の手の数そのものを問題にする文ではない。

    関連語義: 語義1


反義語

  • 人・物・時間・行為量など、同じ数量・程度の軸で「少ない」を表す反対語。

参照語

  • 主に人・動物の集まりや人数が多いことを表す。物質・時間などにも広く使える nhiều より対象が狭い。