Vietnam Foodspedia
Greater galangal
ナンキョウ
香りも、辛味も、これひとつ。
Alpinia galanga (L.) Willd.Maranta galanga L.(ナンキョウにかつて用いられた学名。)Languas galanga (L.) Stuntz(ナンキョウにかつて用いられた学名。)
ナンキョウ(Alpinia galanga に対応する和名。)ガランガル(Alpinia galanga を指す日本語表記として用いられる。)
Greater galangal(Alpinia galanga に対応する英名。)Galangal(広く使われる一般名で、文脈によっては他のガランガル類も含む。)Siamese ginger(Alpinia galanga の英名。)
Củ riềng(料理でガランガル類の根茎を指す呼び方。ナンキョウのほか、Alpinia officinarum などにも使われる。)Riềng nếp(ナンキョウに使われるベトナム語名。)Sơn nại(Alpinia galanga のベトナム語名。)
どんな食材?
ナンキョウは、ショウガ科の多年草 Alpinia galanga。地下で太く育つ茎(根茎)を香辛料として使い、日本語ではガランガルとも呼ばれる。
根茎は硬く繊維質で、芳香と強い辛味がある。生鮮のほか、乾燥させたものや粉末も使われる。
ベトナムでの使われ方
見分け方
ナンキョウの根茎は直径2〜4cmほどで、地下を横に伸びながら枝分かれし、表面に節が並ぶ。黄白色系からピンク〜赤色系まで色の違いがある。
似ている Alpinia officinarum は、根茎が直径8〜12mmほどと細く、暗褐色〜黒色を帯びる。節と節の間は4〜6mmほどで、細かな筋がある。色だけでなく、太さや節の間隔が見分ける手がかりになる。
